「めう整体院 大倉山院」身体の不調を根本改善

6-肩が痛い・気持ち悪いときは?考えられる原因と救急相談の目安目次

1. 肩が痛い・気持ち悪いとき最初に確認すること

1-肩が痛くて気持ち悪いときの確認肩の痛みと気持ち悪さの出方を整理する

「肩が痛いし、気持ち悪い」と感じると、ひどい肩こりだろうと思うかもしれません。ただ、吐き気や胃の不快感を肩こりだけで説明することはできないんです。まずは肩のどこが痛むか、左右どちらか、腕や首を動かすと変化するかを確認しましょう。

気持ち悪さについても、吐きそうなのか、胃がむかむかするのか、めまいや頭痛を伴うのかを整理します。突然始まったのか、デスクワークの後に徐々に出たのか、食事や運動との関係があるのかも大切な手がかりです。

救急相談を考えたい症状を先に確認する

胸が締め付けられる、息苦しい、冷汗が出る、肩から腕・顎・背中へ痛みが広がる場合は、心臓の問題も考えられます。吐き気を伴うこともあるため、肩を揉んで様子を見る場面ではありません。症状が強い、急に始まった、安静でも続く場合は119番を検討してください。

今までに経験したことのない突然の激しい頭痛、ろれつが回らない、顔や手足の片側に力が入らない、立てないほどのふらつき、意識がおかしい場合も緊急性があります。本人が車を運転せず、周囲の人が救急要請を行いましょう。

緊急サインがなくても、嘔吐が続いて水分が取れない、発熱を伴う、症状が急速に悪化する場合は早めに医療機関へ相談してください。

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2. 肩の痛みと気持ち悪さで考えられる原因

2-肩痛と吐き気の原因肩こりや首周辺の筋肉の緊張

日本整形外科学会では、肩こりは首の付け根から肩、背中にかけて張りや痛みを感じ、頭痛や吐き気を伴うことがあると説明しています。長時間同じ姿勢で作業する、前かがみで画面を見る、運動不足や精神的なストレスが続くと、首肩周辺の筋肉へ負担がかかる可能性があります。

ただし、「筋肉が硬いから吐き気が出た」と自己判断するのは避けましょう。肩こりは頸椎、肩関節、目や耳など別の不調に伴って現れる場合もあると言われています。

緊張型頭痛・片頭痛・眼精疲労

頭全体を締め付けられるような痛みと首肩の張りがある場合は、緊張型頭痛が候補になります。片側が脈打つように痛み、光や音がつらく、吐き気がある場合は片頭痛の可能性も考えられます。頭痛の種類で適した対応が異なるため、強い頭痛や初めての頭痛は医療機関で確認することが大切です。

パソコンやスマートフォンを長く見た後なら、眼精疲労、睡眠不足、ストレスが重なっているかもしれません。参考記事では、眼精疲労、自律神経の変化、月経前、背中の張りなどを関連要素として挙げています。

頸椎・肩関節や肩以外の不調

首を動かしたときに肩や腕へ痛みが走る、手がしびれる、力が入りにくい場合は、頸椎周辺の神経が関係する可能性があります。腕を上げると強く痛む、夜も肩が痛む場合は、肩関節や腱の不調も候補です。

一方、肩を動かしても痛みが変わらず、胸部・腹部・背中の症状や全身の不調があるときは、肩以外の原因も考える必要があります。

引用元:【参考記事】https://sumiyoshishinkyuseikotuin.com/katakori-kimochiwarui

引用元:【日本整形外科学会】https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/stiffed_neck.html

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3. 症状の組み合わせから来院先を考える

3-症状に合わせた来院先腕を動かすと肩が痛む場合

腕を上げる、後ろへ回す、服を着替える動作で肩の痛みが強くなるなら、肩関節や周辺の腱・筋肉が関係している可能性があります。転倒や重い物を持った後に始まった痛み、腕を動かせないほどの痛み、腫れや変形がある場合は整形外科へ相談しましょう。

動作で痛みが変わることは手がかりになりますが、それだけで原因を決めることはできません。吐き気が続く場合は、肩とは別の不調が同時に起きていないかも確認が必要ですね。

頭痛・めまい・しびれを伴う場合

肩の張りと締め付けるような頭痛が仕事の後に出る場合、筋肉の緊張が関係することがあります。一方、突然の激しい頭痛、繰り返す嘔吐、物が二重に見える、言葉が出にくい、片側のしびれや脱力は救急相談が必要なサインです。

首を動かすと腕へしびれが広がる、細かい作業がしづらい、歩きづらさがある場合も、早めに整形外科や脳神経内科などで確認してもらってください。

胸・背中・腹部の症状を伴う場合

肩から胸、腕、顎、背中に広がる圧迫感や痛みに、息切れ、冷汗、吐き気が加わる場合は心臓の問題も考えられます。日本心臓財団は、胸の症状が肩・首・腕・背中などへ広がる場合や、胸痛が目立たない場合もあると説明しています。

腹痛、発熱、食事に伴う吐き気などが中心なら、内科的な不調が隠れている可能性があります。肩こり用のセルフケアを続ける前に、内科へ相談すると安心です。

引用元:【日本心臓財団】https://www.jhf.or.jp/secondary-prevention_mi/qa/

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4. 緊急サインがない場合に試せるセルフケア

4-肩のセルフケア画面作業を休み楽な姿勢をとる

胸部症状や強い頭痛などがなく、デスクワーク後に首肩の張りと軽い気持ち悪さが出た場合は、まず画面から離れて休みましょう。静かな場所で楽な姿勢をとり、衣服やベルトを緩めます。水分を少量ずつ取れるかも確認してください。

めまいや吐き気があるときは、入浴や運転を控えます。横になる場合は、吐いたときにのどへ詰まらせないよう周囲の人にも体調を伝えておくと安心ですね。

慢性的な張りは無理なく動かす

以前からある肩こりで、動いても痛みや吐き気が増えない場合は、肩をすくめて下ろす、肩甲骨を軽く寄せて戻すなど、小さな動きから試します。首を大きく回したり、反動をつけたりする必要はありません。

慢性的な張りには蒸しタオルなどが心地よいこともあります。ただし、赤み・腫れ・熱っぽさがある、けがの直後、温めると気持ち悪さが増す場合は中止してください。

強いマッサージや一律の温熱を避ける

原因がはっきりしない強い肩痛や吐き気に対し、痛い部分を強く揉む、首を勢いよくひねる方法は避けましょう。神経症状や血管の問題が疑われる場合には適しません。

市販薬を使う場合は、用法・用量を守り、持病や服用中の薬がある方は医師・薬剤師へ確認します。セルフケアで一時的に楽になっても繰り返すなら、医療機関へ相談してください。

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5. 肩が痛くて気持ち悪いときの来院目安

5-肩痛と吐き気の来院目安迷わず119番を考えたいケース

胸の圧迫感、息苦しさ、冷汗、顔面蒼白とともに肩・腕・背中・顎が痛む場合や、症状が突然始まり安静でも続く場合は、119番を検討してください。自分で運転して医療機関へ向かうのは避けます。

突然の激しい頭痛、意識の変化、ろれつの異常、顔や手足の片側の麻痺、立てないほどのふらつきも同様です。「肩こりがひどいだけ」と様子を見ず、発症時刻を確認して救急隊へ伝えましょう。

症状に合わせて相談先を選ぶ

腕の動作で肩が痛む、けがの後から痛い、首から腕へしびれが広がる場合は整形外科が候補です。吐き気や腹部症状、発熱、動悸など肩以外の症状が中心なら内科へ相談します。頭痛・めまい・神経症状が目立つ場合は、脳神経内科や脳神経外科が選択肢になります。

どこへ行くか迷い、緊急性の判断も難しい場合は、地域の救急相談窓口を利用する方法があります。強い症状があるときは相談窓口の返答を待たず119番を検討してください。

来院時に伝えるとよい情報

いつ始まったか、左右どちらの肩か、動かすと変化するか、吐き気・頭痛・胸痛・しびれの有無を伝えます。食事、運動、けが、画面作業との関係、持病、服用中の薬も重要です。

肩が痛くて気持ち悪い症状は、筋肉の負担から緊急性のある状態まで幅があります。不安がある場合や症状が続く場合は、自己判断で我慢せず医療機関へ相談しましょう。

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