「めう整体院 大倉山院」身体の不調を根本改善

6-座ると腰痛が出る原因

目次

1. 座ると腰痛が出るのはなぜ?

1-座ると腰痛の相談

座位は腰に負担がかかりやすい

「座ると腰痛が出るのは、姿勢が悪いだけですか?」と感じる方は多いですね。たしかに姿勢は大きな要素ですが、それだけで説明できない場合もあります。座っている時は、立っている時より骨盤が後ろへ倒れやすく、腰の自然なカーブが保ちにくくなると言われています。

特にデスクワーク、車の運転、ソファでの長時間姿勢では、腰まわりの筋肉や椎間板に負担が偏ることが考えられます。座っているだけなのに痛い、立ち上がる時にズキッとする、長く座るほど重だるい。こうした悩みは珍しくありません。

姿勢だけでなく椎間板や筋肉も関係する

腰痛は、骨盤の傾き、腰椎の動き、椎間板への圧、股関節やお尻の筋肉の硬さなど、いくつかの要素が重なって起こる可能性があります。座ると腰痛が出る人の中には、お尻の奥の筋肉がこわばり、坐骨神経に近い部分へ負担がかかっているケースも考えられます。

つまり「背筋を伸ばせばよい」と単純に考えすぎないことが大切なんです。姿勢を整えても痛みが変わらない場合は、筋肉や神経、椎間板まわりの状態も含めて見直す必要があります。

痛みの出方で原因の見立てが変わる

座ってすぐ痛むのか、30分以上座ると痛むのか。腰だけなのか、お尻や足まで重いのか。こうした違いで、考えられる原因は変わります。足のしびれ、力の入りにくさ、夜間の強い痛みがある場合は、自己判断でケアを続けず、医療機関へ来院することをおすすめします。

引用元:【参考記事】https://sumiyoshishinkyuseikotuin.com/suwari-itai/

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2. 座ると腰痛が出る主な原因

2-座る姿勢と腰痛原因

骨盤が後ろに倒れる座り方

座ると腰痛が出る原因としてまず考えたいのが、骨盤が後ろに倒れる座り方です。椅子に浅く座る、背もたれに体を預けすぎる、ソファに沈み込む。このような姿勢では、腰の自然なカーブが丸まりやすくなります。

腰が丸まると、腰椎や椎間板にかかる負担が一部に集まりやすいと言われています。最初は「少し重い」程度でも、毎日くり返すことで座る時間そのものがつらくなるかもしれません。

椎間板への負担

椎間板は、背骨と背骨の間でクッションのような役割を持つ組織です。前かがみや猫背のまま座ると、椎間板にかかる圧が高まりやすいとされています。腰痛で座ると痛いのに立つと楽、という人は、この部分への負担が関係している可能性があります。

ただし、痛みだけで原因を決めつけることはできません。椎間板ヘルニアなどが心配な場合は、画像検査や専門的な状態確認が必要になることもあります。

お尻まわりの筋肉や坐骨神経への影響

座る時間が長いと、お尻の筋肉が圧迫されやすくなります。梨状筋などの深い筋肉が硬くなると、坐骨神経に近い部分へ影響が出る可能性があります。腰だけでなく、お尻、太もも裏、ふくらはぎまで重い場合は注意したいですね。

長時間同じ姿勢による血流低下

同じ姿勢を続けると、筋肉の動きが少なくなり、血流が滞りやすくなると考えられます。座ると腰痛が出る人ほど、姿勢を一度決めたまま我慢してしまいがちなんです。痛みを防ぐには、正しい姿勢に加えて、こまめに姿勢を変えることも大切です。

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3. 腰痛を和らげる座り方のポイント

3-腰痛を防ぐ座り方

骨盤を立てて座る

座ると腰痛が出る場合は、まず骨盤を立てる意識から始めるとよいですね。椅子に深く座り、左右のお尻へ均等に体重を乗せます。背中を反らせすぎる必要はありません。腰を丸めすぎず、頭、肩、骨盤がゆるく縦にそろう感覚を目安にしましょう。

「よい姿勢をずっと保たなきゃ」と力むと、かえって腰や肩がこわばることがあります。大切なのは、完璧な姿勢よりも、負担が少ない姿勢へこまめに戻すことなんです。

足裏を床につける

足が浮いていると骨盤が安定しづらく、腰まわりに余計な力が入りやすくなります。椅子の高さを調整し、足裏が床につくようにしましょう。膝の角度はおおよそ90度を目安にすると、座面への負担が偏りにくくなります。

机が高すぎる、画面が低すぎる、椅子が深すぎると、自然に前かがみや猫背になりやすいです。腰痛対策は座り方だけでなく、作業環境とセットで考えると続けやすくなります。

クッションやタオルを使う

腰の後ろに小さめのクッションや丸めたタオルを入れると、骨盤が後ろへ倒れにくくなる場合があります。厚すぎるクッションは腰を反らせすぎることがあるため、違和感が少ない高さを探してみてください。

30〜60分に一度立つ

どれだけよい姿勢でも、長時間同じままでは腰に負担がたまりやすいと言われています。30〜60分に一度、立つ、歩く、肩を回す、股関節を軽く動かす。これだけでも腰まわりの緊張をゆるめるきっかけになります。

引用元:【参考記事】https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudoukijun/rousai/hojokin/dl/29_15030101-01_So.pdf

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4. 座ると腰痛が出る時のセルフケア

4-座り腰痛のセルフケア

股関節とお尻をやさしく動かす

座ると腰痛が出る時は、腰だけを強く伸ばすより、股関節やお尻まわりをやさしく動かす方が合う場合があります。椅子に座ったまま片足を反対側の膝に乗せ、背中を丸めすぎずに少し前へ倒すと、お尻の奥が伸びる感覚が出やすいです。

ただし、痛みやしびれが強くなる場合は中止してください。ストレッチは「痛いほど効く」ものではありません。心地よい範囲で、呼吸を止めずに行うのが安心ですね。

太もも裏を伸ばす

太もも裏の筋肉が硬いと、骨盤が後ろへ引っ張られやすくなることがあります。椅子に浅く座り、片足を前に伸ばしてつま先を上に向けます。背筋を軽く伸ばしたまま、股関節から少し前へ倒すと、太もも裏が伸びやすくなります。

反動をつけたり、腰を強く丸めたりしないことがポイントです。左右20〜30秒ずつ、無理のない範囲で試してみましょう。

痛みが強い日は無理をしない

座ると腰痛が強い日、立ち上がるだけでつらい日、足にしびれがある日は、積極的な運動が合わない場合もあります。まずは楽な姿勢で休み、痛みが落ち着くか観察してください。

温めると楽なこともありますが、熱感がある、ぶつけた後、発熱を伴うなどの場合は、自己判断で温め続けるのは避けた方がよいでしょう。不安がある時は、早めに医療機関へ相談することが大切です。

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5. 医療機関へ来院したい症状と再発予防

5-寝違えの来院目安

足のしびれや力の入りにくさがある

座ると腰痛が出るだけでなく、足のしびれ、足に力が入りにくい、つまずきやすい、お尻から太もも裏に痛みが広がる場合は、神経への影響が関係している可能性があります。こうした症状が続く時は、早めに医療機関へ来院して状態確認を受けると安心です。

特に、排尿や排便の異常を伴う、しびれが急に強くなる、歩きにくさが目立つ場合は、早めの対応が必要になることがあります。

安静でも痛い・発熱を伴う

座っている時だけでなく、横になっていても強く痛む、夜間に痛みで目が覚める、発熱がある、転倒や事故の後から痛い。このような腰痛は、一般的な姿勢由来の腰痛とは別の原因が隠れている可能性もあります。

「そのうち改善するかも」と長く様子を見るより、医療機関で相談した方がよい場面ですね。痛みの程度だけでなく、いつから、どんな時に、どこまで広がるかをメモしておくと説明しやすくなります。

長引く腰痛は専門家に相談する

数日休んでも変わらない、仕事に支障が出ている、座るたびに痛みをくり返す。こうした場合は、姿勢や筋肉の問題だけでなく、生活習慣や作業環境も含めて見直す必要があります。専門家に相談すると、自分では気づきにくい座り方のクセや体の使い方を確認しやすくなります。

座り方と作業環境を見直す

再発予防では、椅子の高さ、画面の位置、休憩の取り方、クッションの使い方がポイントになります。座ると腰痛が出る人ほど、痛くなってから動くのではなく、痛くなる前に立つ習慣を作ることが大切です。

引用元:【参考記事】https://www.msdmanuals.com/ja-jp/home/bone-joint-and-muscle-disorders/low-back-and-neck-pain/low-back-pain

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この記事の監修者

めう整体院 大倉山院 院長・柔道整復師 相場紘樹

相場 紘樹(あいば ひろき)
めう整体院 大倉山院 院長/柔道整復師

幼少期の病気やスポーツによるけがを経験したことから、つらさを抱える方の力になりたいと考え、柔道整復師を志しました。一人ひとりのお悩みや生活背景に寄り添い、専門的な内容もできるだけ分かりやすくお伝えすることを大切にしています。

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